こわい

金木犀の匂い - 怖さというより嫌悪、畏怖 割と好きそうと言われるけど全然むり。ポッカリ胸に穴が空いたような涼しさと甘やかさで身近で誰か亡くなったときに嗅いでいそうという強迫観念に襲われる、百合の花の方が落ち着きます

 

音楽とシンクロしたとき - チッチッチッ....という音が階段を降りる足音と重なってコケそうになった、マックデマルコ聴きながら東横線とか、サイレンが使われている曲とか、凄く混乱してしゃがみそうになる

 

デジャブ - オレは夢を全く見ない体質なのであの記憶が混同する感覚で貧血の時の銀河系が見えかけたことがあって それ以来微妙な面持ちになる

 

ガソリンスタンド - シンナーの匂いがすごく好きなので気がついたら...とあの給油している間足元がざわめく

 

海で仰向けになる - 次の瞬間サーフボードから叩き落とされて気を失うほど溺れたのでうつ伏せのほうが安心する

 

胃がなくなる浮遊感 - 皆さんご存知

 

たまに一日の記憶を脳が勝手に遡ってまた帰ってくるとき - どんどん特殊になってきた気がする、ミクロデジャブ

 

首筋を触られる - 最近気づいたけど地味に鳥肌立つくらいにはビビっているらしい

 

話のオチが見えなくなった、手から放り投げたとき - あの冷や汗はしばらく襲ってきて自己嫌悪ですね