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21 夜勤が一時間伸びて朝日を拝みつつ寝る、 で目を覚ましたが悲しい事件が朝から立て続けに流れるばかりで浮ついた一日だった、選挙にあまり今回は調べもせず投票。比例はもうカンといっても差し支えないくらい。手羽中を使って滅茶苦茶おいしい揚げ物を作ってお酒が進んだ....ばたんQ

 

22 丸亀でうどんにねぎめちゃくちゃ入れて食べてねぎ臭いまま塾講に突入して申し訳ないな...と思った。幸い匂いに気を遣わないような人ばかりで少し安心。気づいたらお世話になっていた副長がいきなり辞めていて突然ヘンなおっさんばかりに講師陣がなっていた。間違いなくの顔ぶれより仲良くできなさそう。こういう直感は年々尖っていくので困っている。去年からいる同じ大学生の方の字が本当にきれいで毎回惚れ惚れする。夏期講習時は授業する生徒がごっちゃなため引継ぎのメモがその人から回されることも多く、毎日14-20で隣の机で授業をしているので勝手に親近感も湧く。ただそれだけなのに

 

23 大学の講義で久しぶりに同じ高校の先輩をみた。高校に上がるときも中学からあがる同級生はいなかったが大学も同じ学部に同じ高校のやつはいない。皆浪人して下の代とか上とかだ。そのうちのひとり。なんなら一個上の同じ部のキャプテン。今ではもうなにをしているのかもしれない、まあ元気でやっているのかなと思いつつそのスーツ姿と少し薄いつむじに色々思う。しかしこの講義珍しく出席があるのに全く姿を見かけなかったが大丈夫かな....

 

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 これに尽きる、ジルうんちゃらは人気だからね....ちなみにこの子はめちゃくちゃ面白い子であった。女子高生、基本的に慢性金欠であるし言葉の切れ味が社会との衝突で増々眩しく鋭くなっていて、若気による論理の飛躍の着地が面白い着眼点となって降り注ぐ。しかも喋るのが好きだと来た、いくつ名言が飛び出たか.....一番グッと来たのは

「何もかも飽きが一気に来てしまって曇天の空を見ながら太ももの上の猫に話しかけてる、撫でてるから寝てるけど」

早く晴れればいいねって返したけど。帰りの自転車に乗ると匂いのほうが呼び起こされてあーあと呻いた。懐かしい思い出は懐かしいままだからこそ良く近づき味わうともうそれは食べられたものとない場合が多い。昨日も然り。終わったものに向ける餞はないのだ、生きねば......(ストカン4本で速攻寝た)

 

25 昨日買ったブラックサンダーアイス・チョコミント味が想像以上に好みで今日も買う。起きたら12時で一限が消滅していた。明日は2限にテストがあるものの本当に簡単でいかんせん全くやる気が出ない。溜まっていた講座を消化して夏期講習へ。美辞(字)に惚れ惚れし、昨日と同じ女子高生を教え、嫌いになりそうな講師陣(正社員ということ)の嫌いなことを考えていたらつつがなく終わりが見えていた。少しだけ勉強したらさっさと寝る!洗ったシーツと干しておいた布団が大変気持ちいい......