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受験期に極限まで引き延ばされもみくちゃにされ細切れにして毎瞬味わされた不安とかいうやつは、日常のきれぎれで受験ほど不安レベルは高くないのにその時の心体ステータスを思い出させてくるからすごくそういう時に自分が嫌になる

 

運がよく、受験に失敗はほとんどなかった(全て第一志望に入れたというよりは妥協よりも上のラインで自分のプライドが満たされなおかつ周りからの祝福もいい感じに浴びれて親の要望にも満たすぐらいにはうまくいったということです)ので学費とかそういう面ではめちゃくちゃ安上がりな人間だし、周りにいる友達も自分よか頭のいい子ばかりですごくいい環境にいれてこれたなって物憂げになる。そんな環境にいたのにどうも卑屈になったりするのはうまく治らなかったから。

 

だから去年一番頑張って(時間がかかったという意味で)(まあでも大学生に勉強した時間がかかったっていうのは一番心血注いだっていうのと同義でいいよね)勉強した単位を落としたときはまあまあメンタルやられてなあ、それの応用の単位は取れたのも悔しかった

 

意味のないそういった漠然とした不安の想起に焦って、勝手にボコボコに自分をしていることがあるのでどうしたもんかなと

 

こんだけ書いて何が言いたいかっていうと友達に誘っておいたライブのチケット買い忘れて申し訳なさとか自分のミスとかにボコボコにされたという話なんですれどもね、ヘヘッ....

 

 

終わってみるとギリギリ極限状態はハァ楽しかったと笑い飛ばせるものだけど本当に最中は不安以外のなにものでもない、大したことなんて何一つないのに

一回あった、田舎の森で迷って一晩森の中で何も食べずにいたときはこれはどうしようもないと思って不安とかが迷ったってときからなかった。朝日と同時に国道に出れたけど

 

別になんでもいいんだけどさ、久しぶりにお金使ったら街中全てが楽しくて、駆け引きが自分自身にも必要なんだなって、メリハリとか飴と鞭ってやつよ....