0809

一日二個日記を書くことにしようとしたものの、二日目にして同じ記事のコピー投稿不倫大臣も苦笑いの失態である、

久しぶりに中島敦の李徴読んでいたらどうしようもなくオレも自分の中にある嫉妬が疼いて疼いてしょうがなくなって、授業中なのにamazonでほしい物を買った。オレの嫉妬は全面的に貧しく貪欲なことをどこかで恥ずかしいと思ってしまっていること。

 

吉沢亮を学校で見た、坊主にしたい衝動に駆られている なんなんだあの彫刻美、今年は有難いことに成田凌岡田将生もこの目で見た。があの衝撃はすごかった.....自分の醜さをか振り返る余地も与えず全方位美でボコされるので全国大会常連校と練習試合をして手も足も出なかった頃を思い出した。なるほどこれが生きているだけで罪というやつか

 

 

この時期の楽しみは日々の移ろいゆく夕焼けの色を書き留めておくことだと思うのに毎日建物の中で日暮れを迎える。今日はなぜか辛くなって今日の夕焼けを想像で書いてみることにした

商店街の街頭は既に青白く路面を照らすが、薄い群青色がまだまだ空を覆う中奥の方には檸檬色薄紅色濃紺色へと夕焼けが見えている、明日も晴れるな。蒸し暑い風を仰ぎながら彼はそう呟いた。

 

半分別人格が書いているのかというくらい今見ると思い入れのない言葉のカタマリだ

 

 

たまたま家に帰ってテレビをつけて気づいた、10年たったと。その曲を知ったのは6年前とかだったが、そこからビー玉が転がるように月日が過ぎもう大台の月日が経ったことが苦しい、なにもできていないし、何もやりたいこともうまく見つからず、焦りはするものの原因を探る前に視点を無理矢理ずらしてのめりこむことで逃げる、ビー玉の行きついた先は割れ物入れだったのかもしれない、また火を入れ息を吹き返すことができるのだろうか

 

 

仕事に少しだけ興味があるものに就いたらキツいと思う。すこしだけ気になっている状態が一番ノーガード嬲られ状態既意識朦朧だということに最近気づいた。100パー、どんなに金銭に結びつかなくてもこれをやらないと死んでしまいたくなる、か最初から薄い境界線を引き自分の柔らかな感覚のところまで仕事も持ってこないようにして、仕事をこなす方がいいのでは........と思う、未熟者の独り言だが

少しだけやりたい兆しの見えた萌芽がある。しかし時すでに違うレール上。金銭へのコンプレックスが強すぎるのでお金を捨てることが一番最近は無理、とても吝嗇化した、これは間違いなく家庭環境のおかげといってやろう。まあ後は上るだけなんだけど

 

せっかく親が家にいないのに恥ずかしくて普段は歌わないヒップホップは口ずさんで楽しんだ、が上手く満足できず、無駄にしたかこの貴重な夜を....と思いつつ、正解が何だったのか全く分からないまま日記をとりあえずポチポチしてる。

 

正解は一人でピザ一枚、ケーキ1ホールを食べることだったのかもな