彼女が家に来ていたので日記を休んでいました
人の家に行った時も来てくれた時もそうで誰かが料理をしている姿がとても好きみたいで写真によく収まっている、視線というか面差しがとても惹かれるんだと思う
スルギ氏の誕生日でしたね すごくパフォーマンスが好きでまったくもって惹かれまくって困る この間長々と彼女について話していて要するに？と聞かれてエロいんですかね....とまとめてしまったことはとても反省している 言語野が狭くなっていることが辛い
窓展に行った 感嘆するというよりすこしフリーク気味に集まれられた品々を楽しんだ その中で好きな写真が残っている。奈良原一高さんの王国という写真集で 北海道の男子修道院と和歌山の婦人収容所を切り取ったもので特に修道院は、切り取った写真が揺らめいて時間を動かすような温かな光が収められていた 彼らの服装もとても好きだった
ソールライター展にも行った こちらも窓やガラスなどを通した撮り方が散りばめられていてため息が出る良さがあった 彼の家族と恋人に寄せる並々ならぬ思いは十二分にそこにあった
一緒に行った人とスニペットと呼ばれる、人物写真をちぎって保管してあった写真の人物の表情が好きだったと思い返した
