心の解像度を高く

タイトル、完全に調子に乗りました、深い意味はないです。

バイトの17連勤ぐらいが終わって、すごくいい毎日、ここでいう毎日は9時ぐらいに起きて本と映画を一つずつ見てそれから遊びにいったり街に繰り出したり、で特にこれといったことはできてないしお金がスマホをなくしたせいでとことんないのであんまり何をするわけでもなく外へ出てます。家にいると14時~17時30分までがあまりにも一瞬で、だいたい昼寝してゴロゴロしてたら日が暮れるようになってしまったのが嫌でなんですが....外に出るとすごく時間の流れが違くて安心する。

 

あとお金を最近は気持ち多めに使おうとしてる。貧困学生においてお金のことを考えるだけで頭はガンガンしてくるし、胃はキリリと痛むし、足はがくがく震えてくる。でもまあ宵越しの金は"まだ”いいかなと....。資本主義の下暮らしてる我々にとってはお金を使うことが労働の対価のように感じられる。そうするとツイッターとかブログってなんだろうなって。アフェリエイトとかはまた別ですけど、昔のひとも本を自費で出版してたしね、なんなんだろうね無意味に見えるようで一見高尚なことをしてるかもしれないけど結局欲望に流されてみたいな...結局することなすことっていうのは自分の欲望を突き通せるだけの知恵とか運とかなのかもね。

 

起きたときと夜中に頭がぼーっとしてふわふわすることありますよね?あの時に思ったこととか考えたことをブログに書きたいんですけどどうも椅子に座ると肩肘を張ってしまいがちで...スマホのメモにいっぱい書き置きがあったのでそれを思い出しつつ書こうかなと。なくしたのでかなりあいまい

 

自分の強みと弱点は感受性だと誰かに言われた。今思い出せないだけで多分誰かはわかってる。はっきり言うと人と同じ経験をしたときに人よりいろんなものを抱え込みがちで思い出し笑いとかでツボってしまうこと、メチャメチャある。道端歩いてても、無心でフッと上を仰いだときとか自分なりに勝手にいろいろ浮かんでくる。逆に人の下世話な話でめちゃめちゃ落ち込んで寝込んだりとかヘンな天気とかで頭痛とか、これは偏頭痛かもしれないけど、にも柔すぎる。最近そういう本を読んで気づきました。これが優れてるとHSPと言うらしいです。

 

 だからこそ感じたことは言葉とか写真で伝えてたいし有難いことに受験勉強で書くことは死ぬほどやらされたのでぶわ~~っとなった時こうして書いて好意的にも嫌悪的にも見てくれるひとがいるのは自分のどっかしらにある承認欲求もニコニコしてくれるので、助かる。

いいものとかあーーーっとなったものが体を通過していくときに今までそれを感覚的につかんでたものを言葉にしてみようと思います。通過したものをよかったで済ませるのには田中的に言えば"飽きちゃった" はい長すぎるな

 

多分前回田中皓子の距離感の心地よさみたいなのをズラズラと書きました、レポート三本書いた時ぐらいあのブログを書いたのは疲れたのだけよく覚えてる(内容も覚えてろ)

それでこの間まではこんなことで田中の良さをある面を塗りつぶすのはどうだかなぁと悩んでました。

それについての答えみたいなのはなんとなく出てて、それはまた書こうと思うのですが今日は田中の垣間見える芯のところでも書きたくなって。まあはっきり言えば傍若無人で人の話はあんまり聞かないしすぐ自分の話に焦点は移るし、ファンレターにオススメとか書いても覚える気ほぼ無しで。その自分自身に貪欲な感じが今すごく眩しく覚えてる。やりたいことやって振り回してるけどついてきてくれる人は確かにいて、ソッと脱落する人もいれば畜生と悔しながらに放つ言葉はあさっての方向に往ったりたまにそれはロープのように田中の身体にまきつくこともあるけれどそれでも彼女は前を見てる。もう少しその先の景色を見ていたいなあとは思うな

 

あと、胸騒ぎの恋人という映画を見た。話は三角関係の恋愛をかなり生々しく描いたもので、ふたりの女の子が美男子だけどかなり無邪気で、無邪気な大人ということは最悪でもあり、結構短絡的で、でも彼女らはいばらの道を突き進んでってそれを音楽がポップに彩って、この時期にみてよかったです。

 

あと夏休みキャスしてみたくて、声死ぬほど低いしガサガサだし滑舌悪いんですが、暇があれば是非よろしくお願いします。もうすぐ泊まってる友達が起きそうなのでこの辺で。