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予定を立てることは得意だがそこに具体性を付け足していくのが苦手で、未だに台湾と瀬戸内海旅行をすること以外決まっていない。

そのツケが回ってきたのか、月末ご飯に行きましょう~となっていた人と具体的な日付をすり合わせようとしたら、結局ダメになってしまった。その人との出会いもあやふやなもので、この機会を失くしてしまった今、不安から生じるものでもあるのだろうけど、疎遠になる気がしてならない。気を揉んでいるだろうけど。人生に何回かはやってくる恐ろしく趣味の合う人なので、疎遠になるパンチ力にビビる。本当に気の合う人とのラインは中々なぜか続かないもので、それ付随してる。あと、向こうが年上なので、まあ年下も含めて同い年以外あんまり何考えているのか....ということがわからない。

 

最近このわからないは自分以外何考えているのかよくわからない!とまで上り詰めてきたものだが、それすらも考えるだけ無駄なのかもな。だから手っ取り早くどんな人なのかご飯を食べて見極めてみたかった

 

最初に述べたツケはいろんなところに波及しており、旅行のために欲しいスニーカーとバケハの費用の工面にも難儀する始末。一定の貯金額を下回りたくないから、あとどれくらい残るのかもあやふやで、めんどくさいものに蓋をしているのがよくないんですよね...という回顧録兼20歳の反省文である。